ジョギングしていてオレンジの花に気付きました。
気付けばオレンジの花だらけでした。
至るところに生えてます。
ほんと至るところにです。
向かいのホーム、路地裏の場所こんなとこにいるはずもないのに生えてます。
調べるとナガミヒナゲシという植物らしいです。
特定外来生物には指定されていませんが凄い繁殖力だそうです。
詳しくはググってください。
私もググりました。
そこで知った新たな言葉
アレロパシー
競合する植物に対して邪魔をする物質を出したり、自分が育ちやすい環境にしたりするとのこと。
有名なのは、セイタカアワダチソウのアレロパシー
ここらへんもwikiに書いてあります。
知らない世界で植物は戦っているんですね。
ふと、植物によって我々が生かされている。
なんて言葉を思い出しました。
温暖化防止や酸素のために植物を植えたり保護したりしてますが、実はそれは植物に誘導されている。
視覚がない植物が綺麗な花を咲かせ、嗅覚がないはずなのに素敵な匂いをさせる。
全ては植物自身のためであって、昆虫だけでなく我々も植物に生かされている。そんな内容です。
これも一種のアレロパシーではないでしょうか。
アレロパシーこわい
そう考えると植物って絶対に意識ありますよね。
森林浴とか大好きなんですけど、実は無数の意識に見られていると考えてみたら…
うーん、本気で怖くなってきたからここらへんで止めておきます。