都知事選が終わりました。
Twitterではひとつのハッシュタグがトレンド入りに。
#都知事選を史上最大の投票率にしよう
良い言葉ですね。
皆さん、特に若者の皆さん。
選挙に行きましょう。
このままだと搾取されっぱなしですよ。
ホストの皆さん、選挙に行きましょう。
ずっとターゲットにされますよ。
と、少し過激な事を言っていますが、この日本は民主主義。
ただでさえ票が少ない若者が投票に行かなければ、黙殺されるのは当たり前です。
なので、投票率を上げよう。
選挙に行こう。
そこに私は賛成ですし、色々と議論をすべきだと思います。
しかし、Twitterの世界は狭かった。
前回の投票率を下回ったそうです。
はたしてTwitterの世界が狭いから、だったでしょうか。
このハッシュタグを、特定の人を勝たせたいから使っていなかったでしょうか。
純粋に選挙に行こう。
これがどうも伝わらない。
なにかキナ臭い。
そう感じたのは私だけではないはずです。
もっと純粋に訴えて、真面目に議論しないと響かないと思います。
まあ結局、そこじゃないからかもしれませんが。
たかが一票されど一票ですよ。
あなたが変わらなければ、あなたが変えられない。
自分のために選挙に行きましょう。