コストコには月平均1回行っています。
これが多いか少ないかは別としてこのペースで元を取る事は出来ません。
今年の抱負で散財を抑えると書きましたが、コストコは除外します。
コストコに行く事は散財しに行くことと同義です。
よく元は取れるの？と聞かれますが、行く頻度を上げるか、複数人と会員権をシェアすれば取れるかもしれません。
しかし、コストコは元を取るところじゃないんです。
あそこはアメリカなんです。
DA PUMPじゃないけど憧れのアメリカに行けるのです。
パスポートも持たず飛行機に乗らずに行けるアメリカ
そこがコストコ
アメリカなので注意が必要です。
日本とは少し違います。
あっ、私がいつも行っているコストコの話なんで、自分のところと違うよって話はご容赦ください。
アメリカはなんせ広いですからね。
駐車場内がわかりづらい
まあわかりづらいです。
最初の頃はどっちの進行方向があっているんだ？
なんて思う事があったのですが、右側通行の国なのでしょうがありません。
混んでいる時は煽られたりもしますがギャングが乗っていると思えば納得です。
店内が一方通行
店内は自由に回れますが、2階から1階に降りたら2階に戻れません。
その気になれば2周出来ますが、面倒くさいです。
ゆっくり考えながら買い物すれば良いのですが、後から買おうは通用しないです。
時間がないのにコストコ行くのはこういう意味でもおすすめしません。
カートが必要
ひとつひとつの商品が大きいです。
ダイヤの指輪だけを買いに来たとか明確な目的があれば良いですが、そうでなければカートが必要です。
あと店内にカートがありません。の文字が入口にありますが、これは本当なのでカートを忘れずに取って店内に入ってください。
レジを通った後にチェックされる
何をチェックされているか謎ですがレシートと買い物内容をチェックされます。
レジ通したから必要ないだろうと腹をたててもしょうがありません。
何度も言ってますが、ここはアメリカです。
よく見てみるとわかりますが、店員の腰にデザートイーグルがささっています。
逆らわないことです。
冷凍室が必要
コストコでの買い物には直接関係ありませんが、やっぱり関係あります。
冷凍庫があれば最高ですが、冷蔵庫に冷凍室があれば大丈夫です。
理由は食品をどれかひとつ買えばわかります。
アメリカ人はこの量を一晩で食べるとか本当かしら。
こんなところでしょうか。
商品が大きかったり、見たことがないブランドだったりするだけでなく、店員さんやお客さんに外国の方が多くアメリカに来たんだなぁ。といつも感じます。
わくわく感が凄いです。
ある種のアミューズメントパークなのかもしれません。
散財しちゃうしね。
まだ行ったことがなければ、元を取ろうとか考えず行ってみることをオススメします。
会員権持っている友人に連れて行ってもらえれば良いんでしょうけどね。
アメリカにいつでも行ける権を買うと思えば安いものです。
Let's go toアメリカ！
