最近、高齢ドライバーの事故が増えましたよね。
なーんて、今までもあったはずですよね。
そうでないと、事故が増えた原因は年齢ではなく車にあることになります。
まあ団塊の世代が高齢ドライバーになってきている。
というのもあるからかもしれませんが、最近の報道が少し作為的というか意図的な気がします。
事故は昔から一定数あったはずなのです。
なら車が関係するのでしょうか。
話題の(？)プリウスに乗りました。
感想からですが、高齢者が運転する車じゃない、そして私は欲しくないと感じました。
まず分かり辛いシフトにパネル
静かだからこそ、怖さも感じます。
まあ慣れの問題でしょうけど慣れるのか。
そして死角の多さ
これが一番気になりました。
街で一番多く見る車の視点がこれなのか。
これを気にしない人が買って運転している。
少しホラー。
プリウス乗りを悪く言っているつもりはありません。
今回の感想は、最近の踏み間違い事故には関係ありません。
ブレーキの感覚は嫌いだったけど、それだから踏み間違いするというわけではないですもの。
ただ、高齢者がピラーやミラーの死角解消のために頭をブンブンしているとは思えないんです。
絶対見てないし、見えてないんです。
加えて視点も低いですしね。
高齢者が運転しているプリウスには近付きたくないな。
運転する車じゃないな。
これが運転しての感想です。
所有している人には悪いけど、燃費より大事なものってあると思います。
