苦くて砂糖がなければ飲めなかったコーヒーが今ではブラックが基本に。
これが大人になったということなのでしょうか。
社会の苦さに比べればコーヒーなんて…
そんな苦いコーヒーが美味しいよね。
何より香りが素晴らしい。
飲んでホッとします。
家では粉を買ってドリップなんてやりますが、ポーションを使う時もあります。
やっぱりポーションは便利です。
ポーション使う時は牛乳に入れてカフェオレにしたりもします。
ポーション便利だけど香りが足りない。
とわかった振りをしていますが、実はあまりわかっていません。
私はモカを頼んだけど、これはキリマンジャロだね。
とか一生言うことがない台詞でしょう。
そんなわからない私は今日もコーヒーを飲みます。
モカかキリマンジャロかわかっていない黒い液体をゴクゴクと飲みます。
そして苦さに救いを求めるのです。
この苦さしかない社会に救いを求めるように(うまいこと言った風)
フルハーネス型墜落制止用器具特別教育に行ってきました。
なんのこっちゃかわからないでしょうが、『高さが２メートル以上の箇所であって作業床を設けることが困難なところにおいて、フルハーネス型墜落制止用器具を用いて行う作業に係る業務に従事する場合特別教育を受ける必要があります。』
なんのこっちゃ
おまえガテン系だったんかい。
というツッコミは受け付けません。
でも寅壱はいいよね。
寅壱はモノが違う。
正直言うと、この特別教育を受ける必要があるかと言うと微妙だったりします。
会社内でマストな部署はあるけど、私はそんな部署じゃないですし。
でも、そんな話をする機会もあるしで受けてきました。
少し弱い部分でもありますし良い機会だから勉強しよう。
そんな動機です。
軽く1万円が飛びました。
マストじゃないから自費です。えーんえーん。
そんな意識高い私に比べて←まわりは意識低い人が多かったです。←←
最低限持ってくるものぐらい確認しません？
写真の背景が無地じゃなかったり、受講用紙のサイズが違ったり、中には用紙すら持ってきてない人も。
これが一人や二人じゃないんですよ。
自費と経費から生まれる意識の差
また悪びれてないんです。
あぁ持ってきてないねぇ。とかめっちゃフランク
その立場でその答えが出来るメンタルが欲しい。
お友達にはなりたくないけど。
室内入ってもずっと帽子被ったままですし、まあ隠したい何かがあるのかもしれません。
そしてお弁当の心配だけはちゃんとする。
申し訳ないけどチンパンジーです。
チンパンジーは安全帯着けないですからね。
そりゃ落下しますよ。
と悪態ついてますが、講義内容は面白かったです。
知らないことを色々聞けました。
もう少し実技あっても良かったかなとは思いますが、総じて行って良かったです。
でも寝ている人もいまして。
帽子被りっぱなしなのは、顔を隠すためとそこで知るんです。
次元かな。と思ったけど、やっぱりチンパンジーだな。と思った次第です。
退職後に2,000万の貯金が必要というニュースがありました。
この数字は退職して年金を65歳で受給している世帯のお話です。
年金を貰っている20年から30年の差額を言っています。
年金貰っても月平均して5万円足りません。
20年30年と老後が伸びればそれだけ足りなくなるし、インフレにも対応出来ません。
こう言っているわけです。
空白の5年については、算定されていないお話です。
働くのが嫌じゃ。
そう思っている私には厳しい現実です。
退職して年金受給まで働かない場合の計算をしてみました。
発表された数字から、月平均27万円必要です。
年間にすると324万円
5年で1,620万円
これが空白の5年間に必要となる金額です。
合わせて3,620万円
しかも、私が年金を受給する歳は70歳になるというお話もあります。
退職年齢は60歳から65歳になるそうです。
嫌じゃ嫌じゃ働きたくありません。
なら10年働かないで年金貰って20年のパターンはどうでしょう。
単純に10年で3,240万円が必要です。
もちろん、年金を払わなければ必然的に受給時に足りなくなるのは5万ではきかなくなるでしょう。
9万円で計算すると、2,160万円
合わせて5,400万円
これが定年で辞めて年金受給まで働かない時に必要な金額です。
ざっとの計算でこれなので、これに旅行や買い物を入れたら、まあ7,000万円と言ったところでしょうか。
ひーー
嫌じゃ嫌じゃ。わたしゃ早く仕事を辞めたいんじゃ！
控えめに言って、5000兆円欲しい！
GalaxyS10+がやっと届きました。
遅かった…
docomoオンラインで予約していたから遅くても発売日の次の日には触れるかと思っていたけど1週間以上かかりました。
予約の意味って。
人気機種ってことなんでしょう。
スペックが良いだけあってサクサクです。
ほんと速い。
前のもそんな遅かったわけではないはずなのに体感出来る速さです。
これだけでも買った甲斐があります。
デザインも素敵です。
やはりベゼルは小さければ小さいだけ良いです。
パンチ穴も思っていた以上に気になりませんでした。
壁紙のデザインに生かせますしね。
機種変あるあるで、使い勝手はイマイチだったりします。
直感で、わかりそうでわからない。
ここらへんは慣れで解決でしょう。
少し不満もあります。
まずは通知ランプがない。
デザインの問題なのかもしれませんが、画面をタッチしないとわからないのは不便です。
Edge lightingという周りを光らせる機能があるのですが、仕様なのか使えません。
これが通知ランプ代わりになれば最高なのですが。
アラームまで黙ってしまうマナーモード
着信音とアラームを別々に設定出来るようにしてくれるだけで良いのですが、出来ない何かがあるでしょうか。
この二つはアップデートで解決してくれるのかな。
期待しています。
そして何よりアップデートで解決して欲しいのが、LEDカバーへの対応。
購入前の情報で凄く楽しみにしていたのですが、日本仕様だと未対応とのこと。
おサイフケータイの絡みらしいのですが、おサイフケータイ使う人は、LEDカバー使わなければ良いだけだと思います(暴言)
といくつか改善してほしい部分をあげましたが、総じて満足です。
サクサクだしこのデザインですもの。
だからこそ、LEDカバーへの対応をはようはよう。
絶対無敵になると思うんだけどな。
縁あってオペラ観賞してきました。
おほほ
蝶々夫人という単語は知っていましたが、オペラの演目だったんですね。
そんなレベルの人間が初オペラ観賞です。
そんなレベルなので、会場が立派で制服を着たスタッフに案内されるだけで浮かれてきます。
オペラマジック
蝶々夫人は、第1幕50分、休憩25分、第2幕80分のプログラムになります。
第1,2幕とかある見知らぬ世界。
休憩25分とか何するんだろう。
やはり紳士淑女の社交場なのだろうか。
おほほほほ
舞い上がりが止まりません。
そんなオペラを私は舐めてかかってました。
オペラ舐めプです。
あえて予習をしませんでした。
せっかくならネタバレしたくないじゃないですか。
これが間違いでした。
まあ分かるだろう。
そう思ったのですが、まあわからない。
さっぱりわからない。
日本語と英語の字幕が出るんです。
そうなんです、歌っているのが 日本語でもなければ英語でもないのです。
まさかのイタリア語でした。
スパゲッティぐらいしかイタリア語がわからないので、イタリア語なのかすら分かっていませんでした。
ただ、音楽と歌声は素晴らしい。
わかるのはそれだけ。
しかし肝心のストーリーがわからない。
気付けば台詞を横の字幕で追っている私がいました。
せっかく演奏や歌声だけでなく表情とかも見れる席なのに見れていない私がいます。
オペラはストーリーネタバレ前提なのかイタリア人前提なのか。
気付けば時計を気にしている私がいました。
第1幕が終わり、休憩に入った瞬間に予習を始めます。
会場入口には過去作品のダイジェストが流れています。
あらすじどころか最後までネタバレです。
なるほど、これはそういうことだったのか。
予習を完璧にこなした私に第2幕は微笑んでくれました。
台詞も最低限見れば良いので舞台に集中出来ます。
ほんと演奏と歌声が素晴らしいです。
舞台に合った迫力のある演奏が素晴らしく、これが本物なのでしょう。
どなたも歌声が素晴らしく、マイクを使っていないというのが今になっても信じられません。
そして演者の表情が素晴らしい。
もうスズキさーん
見惚れて感動している私がいました。
感情移入しまくりでカーテンコールでは、ピンカートンに拍手したくありませんでした。
（もちろんしましたよｗ）
そんな感じの初オペラでした。
これははまりますね。
なかなか敷居が高いですが、また見たいです。
出来ればまた蝶々夫人を、そして別の演目も見てみたい。
ロシアオペラなんてのもあるんですって。
もちろんそこはロシア語
見に行く時はウオッカ片手に予習しないと。
ハラショー。ウオッカの予習は済んでます。
みんからでやれ。
そう言われそうですが、こちらに書きます。
あっ、みんからさんにはいつもお世話になっています。
いやこれは本当です。
ありがとうありがとう。
フォグランプ交換しました。
ずっと交換したいと思っていました。
ヘッドライトのHIDとフォグのハロゲンが合っていません。
統一感がありません。
ただ、白と黄色で迷っていたのと面倒なのとでパスしていました。
黄色着けてやっぱり白が良いな。は私の性格から目に見えてますし、その逆も見えてます。
そんな状況だったのですが、白と黄色の切り替えLEDフォグが出ていることを知ります。
これはナイスアイデアな商品です。
LEDは凄いな。こういうこともできるのか。
Amazonで見ると15,000円のがヒットします。
評価も高いです。
うーん。でも値段が高い…
そこでタイムセールを見ると2,300円の商品が2,000円で売っています。
評価は中の上
気付けばポチッている私がいました。
同僚からは止めとけ止めとけ。
と言われましたがプライム会員は届くのが早い。
さっそく交換です。
事前に調べていたので100円ショップでトルクスドライバーも購入です。
プラスじゃなんでダメなんだろう。
みんから片手にカバーを外します。
ここが難所でした。
多分外し忘れてた箇所があったのでしょう。
割れるかと思った。
交換も簡単のようでなかなかハマりません。
形状が微妙に違います。
悪戦苦闘しながら装着完了です。
それでも両方合わせてトータル30分ぐらいでしょうか。
白！
黄色！
うひょー！格好いい！！
夜はまだ試していないですが楽しみ楽しみ♪
願わくば5年は持ちますように。
2,000円に期待しすぎですね。うひひ
1989年にとり・みき先生が書いていました。
「多くの人がこの事件に関心を持ち、なおかつ口をそろえて彼との差別化をはかろうとするのは、」
ここで書いているとおりだし、ずっと変わっていない。
毎回、同じような報道を見るとそう思います。
みんな安心したいのです。
人を殺したか、殺していないのか。
そこが絶対的な違いでしかないはずなのに、差異を探しています。
今回にあっては、殺された側の異常性を探しています。
それも結局は自分の中の共通部分を正当化したいだけでしょう。
ただ、こう書いている私も差異を探しています。
多分、本能的で防衛的な何かなんでしょう。
あなたも犯人と同じです。
そう言われたら、やっぱり差異を挙げて反論してしまいます。
違うのではなく、私も同じ過ちを犯す可能性がある。
そう気付くことで、そうしないためのセーフティを作っています。
美味しいものを食べたい。
綺麗な景色が見たい。
それは小さなものかもしれないけど、そこを積み上げてセーフティを作っています。
私は殺したくもなければ殺されたくもありません。
差異を見つけて安心しているのは、何の対策でもないのです。
そろそろ差異を見つけてそれを異常性として安心するのは止めにしましょう。
30年以上前に書かれたエッセイを改めて思います。
最後に引用させてもらった
とり・みき先生のしりとり物語
面白いのでぜひ読んでみてください。
とり・みきの大雑貨事典もおすすめです。
もちろん漫画も大好きです。
遠くへいきたい
は一読してもらいたい作品です。
場所は