受かりました。
まだ合格通知は来ていなくウェブでしか見ていないのですが、何度も見返したので間違いはないでしょう。
来たら来たで手続きが面倒面倒なのであった。
なんですけど、そこは最後の手間と思って片付けたいと思います。
ほんとどうにかならんのかしら。
落ちたかと思ったんですけどね。
受かればこっちのもんです。
ということで、同じ資格受験を考えている人向けの記事をドヤァ顔で書きたいと思います。
でへへ
今回受けるに際して買った参考書は3冊です。
第1種衛生管理者過去8回本試験問題集
過去問をまとめたのになります。
買わなくてもいいかもしれません。
なぜなら、ネットで公開されている過去問と同じだからです。
過去問をやるだけならスマホで済みます。
解説も付いてきますしね。
でも、私は結構使いました。
鉛筆を使って実際に解いてみる。
この方法は私には合っていました。
答えの用紙がもう少し多ければ満点だと思います。
第1種衛生管理者 集中レッスン
- 作者:コンデックス情報研究所
- 発売日: 2017/12/25
- メディア: 単行本
こちらはテキスト代わりに買いました。
正直言うと、こちらは使い勝手が難しかったです。
本番の試験が過去問と同じ傾向なら良いのですが、そうでないとこれで受かるのは難しいかもしれません。
少し浅いというか、不親切な部分もあります。
赤いシートで暗記確認も出来るのですが、赤い文字が多過ぎて質問すらわからないという…
それだけ覚えることが多いのですが、もう少し絞っても良いと思います。
でも評判が良いです。
この本で受かっている人も多くいますので、あくまで私個人の意見です。
出るとこマスター! 衛生管理者試験 平成30年 下期版
前のテキストが合わなかったで、こちらを買いました。
正解でした。
途中でテキストを変えたので、戸惑いもあったのですが、ひとつひとつ潰せていくのが解いていてわかりやすかったです。
丁寧に図で解説されていたりして、全く知らない分野でも分かりやすいです。
編集者が考えた問題があるのも良いです。
勉強方法はネットで推奨されているまず過去問を何回かやってテキストを読む。
この方法で挑みました。
基本、これで良いと思います。
でもこれだけだと、最近は難しくなっているかもしれません。
過去問だけをやっていると、語句を見ただけで答えが出てくる問題が出てきますが、これは罠です。
本番では、語句が出てきても答えが入れ換えられているのが多くありました。
質問の方向が違うのもあったりするので、分野分野をしっかり覚えておく必要があります。
過去問以外も多く出題されるので、過去問だけやっていると6割がギリギリになると思います。
おかげで私は苦戦しました。
今回関東の発表者数から合格率を見ると4割を切っています。
昨年が45%なので近いといえば近いですが、難しくなっているのかもしれません。
勉強時間が短く合格率が良いので受験要件が満たされていたら受けてみるのはお勧めします。
会社で決められているあんなことやこんなことは意味があったんだ。
とか勉強して知ることが多かったですし、業務手順の見直しも出来ました。
この資格があれば何かに役立つとかはないかもしれませんが、勉強して損はないと思います。